うなぎめろん雑記

30代、働く母の思うこと。

健康が一番 その2

こんにちは!うなぎめろんです。

 

暑かったりじめじめしたり、

体調管理が難しいですね。

最近は頻繁に

「運動は原則禁止!」

と、携帯に熱中症注意情報が入ります。

 

暑さに慣れる必要と、

熱中症への対策、

小さい子供にとっての環境、

いったい全体、

どうバランスをとればいいのでしょう…。

 

【健康が一番 その2】

前回の記事では

ろくちゃんの風邪について書きましたが、

今回はこひかちゃんのお話です。

 

赤ちゃんは生後3ヶ月頃までは

お母さんからもらった免疫で、

大人くらい免疫があります。

 

こひかちゃんもスーパー免疫期間のはず!

と思っていましたが、

にわかにこんこん咳をし始めました。

 

すぐに病院に連れて行きましたが、

3日経ってもよくならず、

むしろ咳は増え、

鼻水と痰が出るようになりました。

 

咳がひどい朝、慌ててもう一度受診。

 

「大きい病院で診てもらいましょう」

 

紹介状を握りしめ、

ろくちゃんを連れ、すぐに移動。

ぎりぎり診察の枠に入れてもらえました。

 

診察、採血、レントゲン撮影を経て、

くだされた診断は

RSウイルスによる細気管支炎。

 

RSウイルス自体は

2歳までにほぼ100%の子が感染する

風邪のようなものですが、

生後半年未満の子が感染すると

重症化しやすいのです。

こひかちゃんは幸い

入院まではしなかったものの、

厳重な注意が必要な状態でした。

 

そこから毎日通院し、

薬の吸入や鼻水の吸引をしていただきました。

 

鼻水や痰は菌が繁殖しやすいので、

しっかり処理することが大事です。

 

たんきりの薬で痰は出やすくなるものの、

飲むことも出すこともできず、

口の中でブクブク。

鼻水は出せずにズビズビ。

 

 

自宅にも吸引器があるので、

こまめに吸引を行いました。

その時はやっぱり嫌がるけれど、

吸った後は寝付きが良くなり、

今回の看病に非常に役に立ちました。

これがなかったら…と思うとぞっとします。

 

そして通院4日目、

今後の通院は不要と言われました。

 

今ではお薬も飲み終わり、

咳も鼻も出なくなりました。

延期していた予防接種も、

ようやくできそうです。

 

今回こども達が体調を崩したことには、

 

「ちゃんと家族と向き合わなきゃダメだよ」

 

という意味があったのかなと感じています。

 

家事や自分の時間も大事ですが、

こどもが必要としてくれている今を

もっと大事にしようと改めて思いました。

 

これからは

「ちょっと待ってて!」

を、ちょっと待とうと思います。

 

みなさまも体調にお気をつけて!

 

 

では、

ここまでお読みいただき、

ありがとうございました!