うなぎめろん雑記

30代、働く母の思うこと。

アンパンマンミュージアム2

こんにちは!うなぎめろんです。

 

前回に引き続き

アンパンマンミュージアムの話題です。

 

 

アンパンマンミュージアム2】

今回は運営の視点からのおはなし。

 

開場の少し前に行くと

アンパンマン達がお出迎えしてくれるので、

当日は入場待ちの列に並びました。

 

(夫︰メロンパンナちゃんと目があった!)

 

そしていよいよオープン!

この時のスタッフさんの誘導が

とってもスムーズで感動しました。

 

「窓側に寄って並んでください」

「赤い線までお進みください」

 

指示が具体的なことはもちろん、

十数組ごとに誘導されるので

拡声器で声を張り上げなくても

十分伝わるのです。

 

来客の中間層は3、4歳ですが

その弟妹にあたる赤ちゃんも多くいるので、

大きすぎる音は避けてもらえると

ありがたいですね。

 

伝える手段を工夫することは大切ですが、

伝える対象自体を変えて、

 

「伝わる分量に区切って伝える」

 

という方法も

なかなか使えるなと思いました。

 

さて無事に入場を済ませ、

アンパンマンワールドに浸る

うなぎめろん一家でしたが、

楽しい時間の中で1つ

ハプニングが発生しました。

 

工作教室で作ったアンパンマンのお面を

落としてしまったのです。

 

こどももそのお面を気に入っていたものの、

なくしてもまだそこまでこだわらない

年齢ですが、

 

「あんなに楽しく作った思い出を

 落として帰りたくない…!!」

 

という母の執着により、大捜索。

最後にお面を見てから

落としたことに気付くまで10分、

距離にして50m。

 

なのに、見つからない。

 

「紙の工作だし、

 落ちてたら捨てちゃうよなぁ…」

 

と、思いつつも諦めきれない私。

ダメ元でスタッフさんに聞いてみました。

 

 「こちらには届いていませんが、

 インフォメーションセンターにあるかも

 しれません」

 

インフォメーションセンターは

そこからさらに50m先。

苦笑いで「ありません」

と言われる覚悟で行ってみると…

 

「これですかね?」

 

でてきた!!

唯一無二の特徴的な表情のアンパンマン

きょとんとしているこどもを横に

大喜びの私でした。

 

落としてから十数分の間に

インフォメーションセンターまで

届いていることが、

本当に衝撃的でした。

 

その後歩いていて気づいたのですが、

こども達が多い場所にもかかわらず、

ゴミや落とし物が

全くと言っていいほどないのです。

 

場内の清潔が保たれると同時に

こども達が転ぶ危険も減りますね。

また、きれいな環境だからこそ、

落とし物があったら目立つのでしょう。

 

「いい状態をキープしておけば

 ちょっとした問題にも気づける」

 

ということを学びました。

 

 

ちなみに帰宅後はお面が大活躍!

アンパンマンミュージアム

とても楽しかったようで、

連日ホームビデオを見てはお面を被り、

壊れては修理して、

ものすごくぼろぼろになるまで

遊びました。

ありがとう、アンパンマン

 

アンパンマンのキャラクター図鑑を

こどもにあげたいけれど、

(それ以上に親が読みたい)

30周年記念でリニューアルされるのでは…

と推測し、待機中。

映画公開辺りに発売されないかしら。

 

では、

ここまでお読みいただき、

ありがとうございました!