うなぎめろん雑記

30代、働く母の思うこと。

二児の母、出発進行!

お久しぶりです、うなぎめろんです。

無事に第二子を出産し、

里帰りから自宅に戻りました!

 

朝回した洗濯物が

干される時をおとなしく待っています。

 

色々あった1ヶ月でしたが、まずは出産から

振り返っていこうと思います。

 

陣痛はある朝弱めに始まりました。

「定期的に来るから陣痛だろうな〜」

と思いつつ、

その日のお夕飯まで

全て家事をやりきってから病院へ電話。

「経産婦さんなので一旦来てください」

と言われ、自宅を出発。

この時義理の両親も来てくれていて、

上の子のことを任せるには

おばあちゃん&父ペアが最適と判断。

義父が病院まで付き添ってくれました。

(年の差婚に見えたりするのかしら…

と思いながら(笑))

 

陣痛は定期的にあるものの、痛みは弱め。

一人目の時に

「痛みが弱いので一度帰ってください」

と言われたことのある私は

帰される覚悟でいましたが、

「経産婦さんは進みが早いので、

念の為入院しましょうか」

とのこと。

一晩陣痛室で、

買ったばかりの本を読みながら

非常に快適に過ごしました。

 

私「このまま痛みが弱かったら

どうなるんですか?」

助産師さん「前駆陣痛かもしれないので、

一度帰っていただきます」

私(え、ここまで来たのに帰るの⁉)

 

母の焦りを察したのか、

夜中から痛みが本格的に。

立ち会い出産希望だったので、

いいタイミングで主人に連絡。

そしていよいよ分娩室へ移動。

 

助産師さん「あと1時間以内には

生まれますね〜」

私(あと1時間も痛いの⁉)

 

再び母の心の声が届いたのか、

そう思ってから10分。

おお、生まれそう!

 

見学実習に入っていた看護学生さんが

別室で指導を受けるため、

席を外したその数分の間の出来事でした。

お医者さんも助産師さんも慌てて準備。

生む気満々の私。

傍らに主人。

上の子より600g程大きかったですが、

つるりと出てきてくれました。

生まれるときから親孝行!

前回16時間、今回は9時間での出産でした。

 

前回は痛みと全面戦争をした結果、

大声を出しながら痛みに耐えました、

(声を出してしまうのは、

昔剣道をやっていたせいだと思いたい。)

(陣痛室の区切りがカーテンではなく

しっかりとしたドアに変わっていたのは、

私のせいではないと思いたい。)

 

今回のテーマは

「戦わない、無理しない、受け入れる」

だったので、

痛みの中でも冷静に、

「本当に痛いのはどこか」

に注目してみました。

すると、

痛みで全身をこわばらせそうな中でも、

「あ、肩は別に痛くないんだ」

「あ、背中も痛くないわ」

と徐々に力を抜くことができました。

じゃあどこが痛いのかと聞かれると

それは分からないのですが。

 

今回の出産では

「真っ向から対立せず、

受け入れることで見える道もある」

ということを学びました。

 

 

夫「でも今回も痛そうだったよ」

 

 

ここまでお読みいただき、

ありがとうございました!