うなぎめろん雑記

30代、働く母の思うこと。

ホームビデオの衝撃と、積極的放棄

こんにちは!うなぎめろんです。

 

今まで見たことがないような軌跡で

台風が動いていますね。

感覚的にきもちわるく、不気味です。

 

情報を見極めて、

今までの常識に

足を引っ張られないように

気をつけなければと思います。

 

 

【ホームビデオの衝撃と、積極的放棄】

先日お誕生日会をしたろくちゃん。

おじいちゃん、おばあちゃんなどを招き、

沢山のプレゼントをもらい、

美味しいご飯(自画自賛笑)と、

母が筋肉痛になってこしらえた

ロールケーキを食べ、

とても楽しいひとときでした。

 

我が家はイベント時のビデオ撮影が

お決まりのルーティン。

 

自分の映像が大好きなろくちゃんは、

カメラ・ビデオを目にすると

「(撮ったものを)みる〜!」

と駆け寄ってくるので、

時には密かな撮影スキルも

要求されます(笑)

 

もちろん今回も撮りました!

ハッピーバースデーの歌から、

三脚の定点カメラ撮影!

 

(母の背中で主役が見えづらいことは

 今回の反省点です。)

 

実に和やかなビデオが撮れたのですが、

一点、非常に気になるものが

撮影されました。

 

それは…

 

 

私の普段の姿です(笑)

 

笑い事なのですが、笑い事でなく。

文字通り自分を客観視させられました。

 

私「え、私、楽しくなさそう…!

  めちゃくちゃテンション低く見える!

  すごく楽しんでいたのに…!」

 

夫「昔からこんなだよ(笑)

 一緒にいれば楽しんでるのは

 わかるけどね。」

 

いやいや、とてもショックでした。

 

普段からテンションの振れ幅を

なるべく少なく、

いつも一定の平常心でいるよう

心掛けているのですが、

かえって周囲からは

ローテンションに見られるようです。

 

そんな私に夫が一言。

 

夫「なんで一定がいいの?」

 

…ふむ、なんでだろう?

 

あれから何日も考えていますが、

どうにもしっくりくる答えが

見つかりません。

 

こんな時はアレです。

 

「あぁもういいや、

 寝ちゃお寝ちゃお寝ちゃおー!」

 

〜アニメ「けいおん!

 桜高軽音部ふわふわ時間」より〜

 

とことん考えたあとは、

一度寝かすことで、

ひらめきに変わる。

 

これは似たような文脈で

色々な本に書かれています。

(例:思考の整理学)

(以前このブログでもお話しましたね。)

 

またアドラーの著書によると、

幼い時の記憶は

現在の自分を形作るものとして

強い影響があるとのことなので、

もしかしたら何かの記憶が

キーになっているのかもしれません。

 

…が、とりあえず

今はわからないので、

 

「積極的放棄」

〜作:うなぎめろん

 

をしておこうと思います。

 

ある時突然閃いたら、

自分の根っこを

がっちり掴めそうな予感…!

 

今回は自分に対して

ちょっとネガティブな気づきをしましたが、

こんな私でも理解して側にいてくれるので、

夫と結婚してよかったなー、

なんてことも思いました。

 

ホームビデオを撮ることがあれば、

是非「客観視」することを

おすすめします!

そして一緒に悩みましょう!笑

 

 

では、

ここまでお読みいただき、

ありがとうございました!