うなぎめろん雑記

30代、働く母の思うこと。

母がねぎを背負う時

こんにちは!

うなぎめろんです。

 

 

今年は自然災害が多くて

恐ろしいですね。

 

 

少し高いところに置いていた

将棋盤を、落下の危険がない

所へ片付けました。

 

 

以前の記事で宣言した、

今月末が期限の我が家の

お片付けプロジェクト。

 

 

着々と進んでおり、

だいぶ生活が楽になって

きました!

 

 

あとは主に紙類の整理!

頑張ります!

 

 

 

【母がねぎを背負う時】

我が家では、食材は基本

まとめ買い。

 

 

主人がいる時は、

ここぞとばかりに

根菜・缶詰・瓶類

を詰め込みます(笑)

 

 

 夫:鋼の筋肉だから大丈夫!

 私:(顔引きつってるけど…)

 

 

今週は主人が忙しく、

昨日は私とこども達で

買い出しに行きました。

 

 

ベビーカーの下に重い

物を乗せ、空で用意した

リュックに残りを入れる。

 

 

そうして背中にそびえるは、

ねぎアンテナ!

 

 

その感度は、

間違いなくバリ3!

 

(今もこの言い方って

 するでしょうか?)

  

 

「母」の定義は数あれど、

ねぎが買い物袋から見えた時、

それが完全なる「母」

進化した時なのです(笑)

 

 

20代最初の頃なら

絶対にできなかったでしょう。

 

 

 おばちゃんみたいでやだ〜ww

 

 

とか、なんとか言って。

 

 

でも今はそんな事は

言っていられないのです。

 

 

守るべきものがあるから。

 

 

そしてまた、

私はねぎを背負うのでしょう。

 

 

 立場が変われば

 大事なものが変わってくる

 

 

 変わらなければ

 見えないものもある

 

 

いろんな人がいるよね、

と思う今日この頃です。

 

 

さて、

思い込みで人を判断しない

ためには、日頃から客観的に

モノゴトを捉える練習が

大切になります。

 

 

お腹にこどもを抱え、

背中にねぎを差し、

両手でベビーカーを押す

 

 

 ハハネギ ガ アラワレタ!

 

 

に遭遇しても、

 

 

 やだ〜、ダサ〜いww

 

 

ではなく、

 

 

 あぁ、ねぎを背負っている

 こどもが二人いる

 

 

と、まずは事実を淡々と

受け止めてほしいのです。

 

 

ダサいかどうかは、

どうかその後で判断

してくださいね。

 

 

 

では、

ここまでお読みいただき、

ありがとうございました!